萬年屋六代目蔵元便り

新宿物産展 2/27(月)〜3/2(金)

2018年02月27日

 

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ご連絡が遅くなってしまいましたが、今年も新宿にて信州物産展に出店しています。
本日より開催し、金曜日まで行っています。

萬年屋では味噌と漬物を販売しており、朝一の報告では、
今年は手のひらサイズ200g入りの味噌と味噌漬けが人気との事でした。

オンラインショップのお客様ははがきをお持ちでないと思いますので、
この画面を見せていただければ、萬年屋からも商工会議所のブースからも
粗品を差し上げますので、ぜひお時間あるときに、お運びください。

 

    新宿物産展

月イチ講座

2018年02月14日

今年はひと月に一度、萬年屋本店にて、味噌や糀にかかわる講座を開催します!
まだ先の予定ですので、開催日が変更になる場合もありますが、基本的には下の概要で開催いたします。
奮ってご参加ください!お待ちしています。

  • 開催日 :毎月第2水曜日

  • 時間  :9:30〜11:00

  • 会費  :2000円(味噌づくりのみ3000円)

  • 定員  :6名

  • 場所  :萬年屋本店(城東2-1-22)

  • 申し込み: 0263-32-1044  または info@mannenya.ne.jp

  • 講座の詳しい内容を知りたい方は、お電話下さい。

講座内容

4/11(水)  工場見学とプラスα(味噌床を使ったおつまみ・・・予定)
        味噌の仕込み真っ最中!一年に一度の仕込みの様子を見ませんか?!

5/16(水)  味噌づくり(会費3000円) 
       2kg弱出来ます。毎年リピータがいるほど人気です。

6/13(水)  塩こうじ作りと塩こうじを使った料理の試食 
       一度使うと手放せない塩こうじ。自分で作りましょう!

7/11(水)  即席みそ汁「みそまる」づくり 
       かわいくラッピングすると、チョコレートみたいですよ。

8月        お休み  夏休みです♪

9/12(水)   塩こうじ作りと塩こうじを使った料理の試食

10/10(水)  三升漬け 
       秋にだけ市場に出る生のトウガラシで作る辛い醤油糀です。
       辛いのにほのかに甘い。辛党にはたまらない美味しさ

11/14(水)  甘酒作りと食べ方のバリエーション 
       お客様からのご要望が多かった甘酒づくり。
       甘酒は6時間くらいかかるので、初めの温度調節のやり方を紹介します。

12/12(水) 即席みそ汁「みそまる」作り

 

 



			

野沢菜食べて、風邪を吹っ飛ばそう!

2018年02月05日

信濃毎日新聞にこんな記事がありました。
生でも漬物でも効果は同じだそうです。
この記事読んだ方、ぜひぜひ我が萬年屋の野沢菜漬けを食べて、
風邪知らずになりましょう!(冗談です)

野沢菜で免疫力アップ 信大助教がマウスで確認

ブログ

 

 信州大農学部(上伊那郡南箕輪村)の田中沙智(さち)助教(食品免疫機能学)が、
野沢菜に免疫力を高める効果があることをマウスの実験で明らかにした。
野沢菜の抽出物を、マウスから取り出した臓器の細胞に投与したり、
口から摂取させたりする実験で確認した。

同学部によると、野沢菜による免疫への作用が科学的に
明らかになったのは初めて。人が食べた場合にも効果が出るか研究中で、
「長寿県・信州」の郷土食として親しまれる野沢菜の健康効果の解明が期待される。

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私は、数学・化学が大の苦手。

嫌いというわけではないのですが、
理解しているつもりでも、数式が出てきた時点でアウト。

通知表を見ても小学生のころから完全に文系でした(汗)

化学式が出てくる記事は私にはチョット難しい所もありますが、
野沢菜が体に良いというのは、よくわかりました。

お時間ある方は続きを読んでください(^_-)-☆。
↓↓


 免疫は病気の原因となる細菌やウイルスなどの異物から体を守る仕組み。異物が体に侵入した際、免疫細胞が異物を排除する。田中助教は、野沢菜の抽出物が免疫細胞を活性化させるタンパク質「インターフェロン(IFN)—γ(ガンマ)」の生産を増やすことを発見した。

 田中助教が、免疫機能をつかさどる脾臓(ひぞう)の細胞をマウスから取り出して野沢菜の抽出物を加えたところ、IFN—γの量が増えた。抽出物に含まれる物質が、免疫細胞の一つの「樹状細胞」を活性化。樹状細胞から出る物質が、さらに免疫細胞の一種「ナチュラルキラー(NK)細胞」に作用し、IFN—γが生産された。IFN—γは樹状細胞や「マクロファージ」といった免疫細胞の働きを高める=イラスト。

 さらに、マウスに野沢菜の抽出物を7日間食べさせた。解剖して脾臓の細胞を取り出したところ、IFN—γの量が増加。野沢菜の抽出物を食べていないマウスと比べて生産量は約50%増えたという。田中助教は「マウスが食べた時にも免疫力を高める効果を確認できたことが重要」とする。

 野沢菜漬けでも効果を検証。食塩水に漬ける日数を変えた野沢菜漬けの抽出物で実験した。脾臓の細胞に投与した結果、7日間漬けた場合に効果が出始め、14日以上漬けたところ、生の野沢菜より多くのIFN—γを生産するようになった。

 ただ、マウスに食べさせる実験では生の野沢菜と、野沢菜漬けを比べても差はあまりなかった。田中助教は「野沢菜に含まれるどの物質が有効か明らかにし、体内で免疫力を高めるメカニズムを解明することが今後の課題」とする。

 田中助教は北海道出身で、北海道大研究員などを経て2013年秋に信大農学部に赴任。県内では各家庭で野沢菜を漬け、頻繁に食卓に上ることを学生らから聞き、長野県の長寿との関係に着目して研究の題材に選んだという。

 信大菌類・微生物ダイナミズム創発研究センター長の下里剛士・同大農学部准教授(分子生命工学)は「各家庭で親しまれている野沢菜に健康効果があるとする科学的な根拠を示したことは意味がある。今後、さらに研究を進めて人への効果が明らかになればいい」と話している。

昇格!

2018年01月24日

見習い女将から、六代目女将へ

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も萬年屋一同、丹精込めて味噌や漬物を作りますので、よろしくお願いいたします。

ブログを読んでくださっている皆様、

私事ですが見習い女将から、六代目女将へと昇格いたしました!

一年前に引越しをして、世代交代したわけですが、
そろそろ六代目と名乗って良いかなぁと思って、
まだまだ未熟で見習い中ですが、昇格を決めさせて頂きました。
誰が決めるというわけではないので、自分で決めました。すみません。

見習いでしょうが六代目でしょうが、仕事内容は変わらないのですが、
気分的には、身が引き締まる思いです。今後ともよろしくお願いいたします!

六代目女将

塩こうじ講座 受講者募集中です!

2017年09月06日

今年から、毎月1回のペースで  講座を開催したいと思っています。

記念すべき第1回目は「手作り 塩こうじ講座」のご案内です!

  • 日   時: 9月27日(水) 午前9:30〜1時間程度

  • 場   所: 萬年屋本店 松本市城東2-1-22

  • 連 絡 先: 0263-32-1044 

  • 講座の内容: 塩こうじ作りと 塩こうじで作った料理の試食会

  • 会   費: 2000円

  • 人   数: 4〜5名程度

ご興味のある方はぜひぜひご参加ください。
申し訳ございませんが、準備の関係上予約制ですので、前日の午前中(9/26(火))お電話ください。

ご来店いただいているお客様から、
「塩こうじのことを聞きたいのだけど、ブームが去って今更いろいろ聞けないんです」との話を何度も聞きましたので、
塩こうじを作る講座を開催しようと思いました。

使ってみるとよくわかるのですが、塩こうじは使い始めるととても便利。
なくてはならない調味料になります!

料理もいろいろとありますが、前回も書きましたが、

塩こうじを生肉や生魚に薄く塗っておくと、腐らない!
すみません、腐らないというのは語弊があります。とても腐りにくい。

これが塩こうじを使って重宝しているもののNo.2です。(重宝NO.1は次回に書きますね。お楽しみに!)

感覚的なもので申し訳ありませんが、肉の種類や鮮度にも左右することはあれ、塩こうじを使った方が生のままでおいておくよりも格段に長持ちして、おいしくくなるのが特徴です。

と・・・・・
偉そうに書いていますが、仕事も家事も子育てもとあれこれやらなくては・・・と気ばかり焦っている私で、
「手軽で・簡単・おいしい料理」を目指している次第です。
日常使いで塩こうじの便利な点を講座でお話しできたら楽しいかと思います。

塩こうじのことはお話したいことがたくさんありますので、
大勢のご参加をお待ちしております。

募集人数以上になった際には、別日程も考えますので、
まずはご連絡ください。

 

 

 

 

暑い夏を糀パワーで乗り切ろう!!(^_^)/

2017年07月13日

梅雨が明けていないのに、松本も暑い日が続いています。
早くも夏バテしそうなのですが、そういう時こそ、糀のパワーで体調を整えましょう〜♪

  「簡単!キュウリの塩糀漬け」がおススメ。

 

 きゅうりの塩こうじ漬

作り方は非常に簡単!

きゅうりをメインに、キャベツ・人参・大根・生姜等塩もみが出来る野菜なら、何でもOK。

糀の旨味と甘みがでて、塩もみよりも一段上の一品になりますよ

  •   食べやすい大きさに切った野菜に、塩もみの要領で塩糀を使ってかるく揉むだけ。
  • すぐに食べても良いですが、ビニールに入れて1時間〜ひと晩おくと
    味がなじむので更においしくなります。
  •  塩糀の量は全体の 1 割が目安です。写真の様、何となくまぶしてある感じで大丈夫。

 塩糀 (5)

もう一つ塩糀の使い方でのおすすめは、

生の肉や魚に塩糀をまぜて保存する事

 

★  全部使い切れなくてパックに残ってしまった豚肉

★  安売りでたくさん買いだめした鶏肉

★  味が淡白な鱈の切り身 などなど・・・

 

こんな事よくありますよね。

そういう時こそ、塩糀を肉や魚にまぶして保存してください。

麹菌の作用で、生の肉や魚が長持ちする上に、とても美味しくなります。

 「塩糀は使いだすと便利でやめられなくなります!」

というお客様が多いですね!

塩糀

塩こうじ200g入り 324円

 

特に萬年屋は麹屋として創業して以来、今年で185年。

質が高く美味しい、と評判の糀で作った「塩こうじ」です。

 

この夏を機会に、ぜひ一度お試しください!

簡単な料理のレシピ付です

あじ刺身のごまみそマリネ

2017年06月28日

味噌組合からのメニューをご紹介!

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味噌の仕込み -仕込-

2017年06月20日

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仕込も最終段階

砕いた味噌玉を糀・塩・水と混ぜてタンクに仕込みます。

この時に大切になるのが、
味噌玉が1つ1升である事ですね。

適当な大きさに切っていると、仕込の分量がめちゃくちゃになります。
味噌玉をきった時に、誤差はあるものの、1つ1升にしておくのが
大前提になります。

10割糀だと、
味噌玉1個(1升)に対し、糀1升分
一掻き15個なので、糀は15升(15枚)

これを15枚糀の味噌と言ってます。
(室ぶたでいうと15枚糀。室ぶた1枚=1升)になります。

8割糀だと、12枚糀 15×0.8=12
6割糀だと9枚糀  15×0.6=9

わかりますか?

私、算数が苦手だったので、
嫁いだときに、15枚だの9枚だの言われ
この計算式を説明されたのですが、

暗算が出来ず
何が何だかわからずじまいで、

15枚は豊麗、
9枚は秘蔵(本店のみ販売)
と、暗記してました。。。

聞きそびれて、理解できたのは
随分と日が経ってからでした。

算数レベルなのに、情けなくなりますね・・・(苦笑)

味噌の仕込み -工場の風景-

2017年06月13日

 

味噌玉 仕込

工場の様子はこんな感じです。

1人が味噌玉を洗い、
1人が味噌玉を砕き、
1人が味噌玉を隣の工場に運んで行きます。

要所要所で機械を入れているので、
少人数でも仕込が出来るようになってます。

おじいちゃん(先代の社長)が考えて、
戦後から高度成長期に機械を入れたそうです。

戦後の萬年屋の話を聞くと、
おじいちゃんの功績がなかなかすごいですね。

仕込を機械化したのもそうだし、
味噌玉を復活させたのも、おじいちゃん。

萬年屋のお取り寄せ味噌の7割が、この味噌玉の味噌なんです。

一度食べると癖になる、そんな味噌ですね。

今、萬年屋が細々とでも残っているのは、
その当時におじいちゃんの考えた未来像に
近いものではないかなぁと思います。(嫁の私が考えるに・・・)

さあ、私も次の世代に繋げられるように、
無い知恵を絞りださなくてと思うものの、

絞っても絞っても出ない!
困ったものです(苦笑)

 こりゃ、たまらんな!(^O^)

味噌の仕込み -砕く-

2017年06月12日

味噌玉を洗い終わったら、砕きます。

 

味噌玉 砕く

写真左(青い樽の中)にあるのが、洗った味噌玉。
砕くと粒状になって出てきます(黄色の樽の中)。

この砕く機械をチョッパーと言います。

うちのチョッパーはものすごい年代もので、
かるく半世紀以上使っています。

シャフトが少し曲がっているようで、
味噌玉を入れないと、ガッシャンガッシャン音を立てるのですが、
これがなかなか壊れない代物です。

馬力もかなり強く、カチコチの味噌玉も
難なく砕いていくところが力強い!!

ダンプカーみたいな感じですね。

そして新しく買ったチョッパーの方が壊れやすく、
何故なのかメーカーの人に聞いたところ、
昔のは鉄で作った上に、単純な機械だから頑丈だそうです。

まあ、うちみたいに半世紀も使ってれば、
メーカーも上がったりですよね。
ある程度壊れてくれないと、次に繋がらない(笑)

話がだいぶそれてしまいました。すみません。

 教訓:
昔の機械は大切に使いましょう!!

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