萬年屋六代目蔵元便り

まるで化学の実験

2020年12月17日

赤かぶ。
砂糖も入れて酢漬けにします。

酢を入れた途端に、赤かぶがほんのり赤くなり始めます。

翌日には!
きれいな赤に染まりました

初日よりも、日が経つにつれて、
赤さが増していくような気がします。

あんなに色が抜けた赤かぶの色が、
また戻るなんて
化学の実験みたいで
とても面白いですね。

赤かぶの色が・・・

2020年12月14日

塩漬けした赤かぶ。

ビックリするほど、色がマダラ。

こんなに色が抜けてしまうのです。

初めて漬けた時は、失敗したと思いました。

でも大丈夫なんです👌酢漬けにすると赤くなるので❗️

実はこのマダラ赤かぶ、食べると見た目と違い、案外美味しい❣️

カブのサラダみたいなんですよ。

味噌とお菓子、区別つきますか!?😉

2020年12月07日

信州大学の留学生と一緒に作った「みそまる」をきれいにラッピングしました。

キャンディー🍬風にしたり、
ごまをまぶしてチョコレート風にしたり、
花麩🌼を乗せて可愛くしたり。

友人にあげたら、喜ばれました。

12月は師走と言うだけに、なんとなく気ぜわしい毎日です。忙しいときには、簡単に味噌汁ができて、見た目も可愛くて重宝します!

ちょっと茶目っ気を出して、本物のお菓子も入れてみました😜

伝統文化の講師に❗️

2020年12月06日


信州大学の留学生の授業で、「日本の武術・伝統文化」という授業があります。

3年程前からその授業の講師を引き受けたので、半期に一度、20〜30人の留学生が工場見学と実習に来ます。

今年はコロナで留学生が来日出来ず、前期は中止となりました。

後期はエジプト🇪🇬とロシア🇷🇺から2人来日が出来たので授業を行いました。

2人とも国費留学生で、すでに簡単な日本語は問題なし。意欲もあり優秀な方です。

9月に来日予定が、ようやく11月に来日したばかりです。

まずは主人から味噌の話と工場見学。

私はインスタント味噌「みそまる」作りの実習です。

とても積極的な2人で、味噌を食べ比べた後に、いざ実習。教授を入れて3人なので和気藹々と楽しい作業。

味噌とだしと具をまぜ、丸めてインスタント味噌汁の素の出来上がり❣️

これを味噌玉と言う事もありますね。

自然が作る形

2020年12月03日

赤かぶはこんなに大きさが違う!

自然の形です😍

大きいかぶは切って、小さい方にあわせ、同じ大きさにします。

大きさを揃えないと、塩漬けや塩抜きの時に、味にバラつきが出るからなんですよ。

昔から漬物を仕込む時は、自然に人間が合わせるんですよね。

萬年屋の漬物はこちら
http://mannenya.ne.jp/cat-tuke/

赤かぶと奮闘中❗️

2020年12月03日

今日も赤カブ
毎日赤かぶ
ひたすら赤かぶ

松本の朝の気温はすでに0度です。
工場はお湯が出ないので、水が冷たい🧊

洗って、切って、手入れして。   洗って、切って、手入れして。

2枚目
かぶの切りカス
一度干し、カサを減らしてから捨てるんです。

赤かぶ 赤かぶ

2020年12月03日


赤かぶの仕込みです。

赤かぶ
赤かぶ
赤かぶ
赤かぶ
赤かぶ

毎日追われるように大量の赤かぶを洗います。

ヘタを取って、
泥を落として、
綺麗に洗って、
大きい物は半分か1/4に切って。

ひたすら単純作業が続きます。

赤かぶも一年に一度しか市場に出ないので、1年分漬けるので大変な作業なんですよ。

石の形が美しい!?

2020年12月01日


重石
重し

2枚目はホームセンターで売っている漬物用の重石です。

改めて重石に使う天然?の石を見ると、美しいかも。

そして便利です😍

塩で劣化することもないし、

味噌や漬物のカスがついていても、外に置いて雨に濡れるときれいになります🤗

この漬物石は、昔、河原でとってきたのではないかと主人が言ってました。

いつ頃から使っているのだろう?明治位かな?

難点は、まぁ、とにかく重い!大きい石は持ち上げたくない・・・

そういえば昔、この石が欲しいと言われて、宅急便で送ったことがありました。

段ボールに入れて送ったのですが、とにかく重かった。運送屋さんごめんなさいと言う感じでした💦

たくあん漬の石

2020年12月01日

糠を入れたたくあんは、石🪨を乗せて熟成させます。

1月末から2月には食べられるようになります😍

たくあん石とはよく言ったもので、平たい石が活躍。

ホームセンターで売っている、持ち手のついた重しでもよいのですが、石の方が塩につよい。

塩で劣化しないのが石です。漬物と塩はセットなので、長く使える道具!?は重宝しますね。

まるでパズル

2020年12月01日

いよいよ
沢庵の漬け込みです。

干し上がった大根は、丸い樽に付けていきます



柿の皮
なすの葉
それに、
醸源(じょうげん)

醸源は昔から松本のスーパーにどこでも置いてある、たくあん用の漬け原料です。

それをよく混ぜ合て、パズルの様に敷き詰めた大根につけていきます。

丸い容器に長い細いものを突き詰めていくので、短いものは外側に、長いものは真ん中に並べながら、仕込んでいきます。

パズルみたいで楽しいんですよ。

大根

大根

この順番でミルフィーユの様に7段程重ねると、一樽完了です