味噌玉造りの萬年屋｜信州・松本城下町の老舗味噌屋

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千五百年の時を結ぶ
蔵の物語

味噌玉造り
それはいにしえの時代
日本に味噌が伝えられた時にさかのぼる
最古の製法です
信州・松本の風土と共に
折々の季節に寄り添いながら
私たちは味噌玉造りの味噌を
継承してまいりました

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おすすめ商品
 極味-きわみ（味噌玉造り十五割糀）
糀たっぷり、優しい旨みの伝統味噌玉造り味噌信州味噌の旨味に、京都の白味噌の様な甘味があり、優しい口当たりの味噌です。信州味噌なのに辛くなく、京都の白味噌よりも甘くなく、両方の良い評価に合った、新しいタイプの味噌玉造りの味噌です。豊麗に比べて麹を1.5倍にして仕込んでいますので、旨味と甘味が多くなります。休日のゆったりした時間や、疲れた時など、心にも体にも優しい味噌汁で、日常とは違う贅沢な時間を過ごすのにいかがでしょうか料理につかうときにはかぼちゃやサツマイモなどの憧れのある野菜を使って、ポタージュのような味噌汁ができます。糀の粒が残っているきゅう「つぶ味噌」は、きゅうりなどの生野菜に直接つけて食べても美味しいと評判です。
おすすめ商品
 豊麗-ほうれい（味噌玉造り十割糀）
定番の伝統味噌玉造り味噌具を選ばないので、いつものお味噌汁に一番のお奨めです。 日本最古の製法により、非常に豊かな風味と、熟成された味わいを醸し出します。1300年程前とほぼ変わらぬ、二度熟成の仕込み方で仕込んだ味噌で、現代では省かれてしまった４つの仕込み工程が、菌や酵素をたくさん生み出し、味に奥深さを与えています。特に萬年屋の蔵に住み着いたホワイトチーズの菌が大豆に取り込まれるので、チーズの風味が特徴の味噌です。ただ手間と時間・膨大な労力がかかるので、戦後は生産者がおらず幻の味噌と言われています。料理につかうときには塩分を気にする際は、だしを濃い目にし「豊麗+長熟」の合わせ味噌で味噌汁を作ると香りがとてもたつので、味噌自体を2/3から半分に減らしても、薄く感じないと好評です。味噌は粒、こし共に、味と成分は一緒です。米糀の粒を残してあるか、擂り潰してあるかにより、味噌汁にした場合、粒入りの味噌汁がお好きか、さらっと全て溶けた味噌汁がお好きかによりお選び下さい。
チーズ風味
 神撰-しんせん（味噌玉造り八割糀）
キリッと辛口の伝統味噌玉造り味噌糀の割合が極味の約半分の8割糀の中の辛味噌です。キリッとした味わいなので、普段使いでコクのあるお味噌汁はいかがでしょうか。料理につかうときには塩分を気にする際は、だしを多めに「長熟」と合わせて味噌汁を、香りがとてもたつので、味噌自体を2/3から半分に減らしても、店内感じないと好評です。味噌は、粒・こしは味と成分も一緒です。口触りのお好きなほうをお選び下さい。
合わせ味噌に最適
 長熟-ちょうじゅく（天醸の二年熟成）
商品説明長い年月だけが醸し出す、凝縮された濃厚な風味。他の味噌をベースにこの長熟を1/3程合わせますと、味に厚みが出てより美味しい味噌汁が出来上がります。長期熟成という面で八丁味噌に似た風味ですが、米麹の作用により旨味が加わります。料理につかうときには味噌は粒、こし共に、味と成分は一緒です。米糀の粒を残してあるか、擂り潰してあるかにより、味噌汁にした場合、粒入りの味噌汁がお好きか、さらっと全て溶けた味噌汁がお好きかによりお選び下さい。