萬年屋六代目蔵元便り
お気軽ヨーロッパ
行って来ました!ヨーロッパ。
子供たちの誕生日🎂と私の誕生日を一緒にお祝いでやって来ました。
ここはどこだかわかりますか?!
わかる貴方は通ですね。
答えは東京ディズニーシー。
ごめーんなさい!
本当のヨーロッパではありませんが、
大人の雰囲気でヨーロッパみたいですよ!
お勉強。キャッシュレス決済
6/27(木)お勉強に行きました。
朝イチで小学校の読書ボランティア、
午後はQRコード決済の普及事業の説明会です。
秋からのキャッシュレス決済に向けてお勉強です。
説明会でわかりました。
ポイント還元は経済産業省、
普及事業は総務省
の縦割り事業。
いかにもお役所っぽい。
説明会も経産省・総務省関係の人がそれぞれ来ていて、
質問もそれぞれ受け付けてました。
この中で萬年屋はどこから手を付ければよいのか?
何が出来るのか???
いかんせん難しい!
硬くなった頭から湯気が出そう!
わくわく数の世界の大冒険
わくわく数の世界の大冒険の続きです
大人も覚えておくと便利です!
が・・・本の題名通り、
その時はとてもわくわくするのですが、
本を閉じたとたんにすぐに忘れてしまう・・・
どうにかならないかな、この頭(苦笑)
まあ、梅雨という時期でもあるので
「晴耕雨読」本を楽しみましょうという事で、
もう一つご紹介
103×106が3秒で出来る!
100に近い数字の掛け算。
答えは5桁の数字です。
100を超えた数は3と6。
この3と6がポイントです。
上3桁をまず計算する
3+6それに100を足す
3+6+100=109
109が上3桁
下2桁は
100を超えた数をかける。
3×6=18
18が下2桁
合わせて
10918これが答えです。
では、108×109は出来ますか?
上3桁は
100+8+9=117
下2桁は
8×9=72
答え 11772
頭が良くなった気がしますよね。
シリーズ1冊目はもっと簡単なものが多いです。
低学年でも面白いので、
読書ボランティアにお悩みの方、
ぜひぜひお薦めしますよ〜!
算数が好きになる?!電卓の秘密
読書ボラティアの続きです。
わくわく数の世界の大冒険を載せたら、
「いったいどんな内容なの?!面白そう♡」と
個人的にメールを頂きましたので、
内容をかいつまんで簡単にご紹介しますね。
小6の息子が大声で
「すっげーこれ!」と言っていたページを
ご紹介します。
ぜひ電卓をご用意ください!
電卓の数字の並び順で反時計回りに3桁ずつ足します。
123+369+987+741=2220
2から足しても
236+698+874+412=2220
同じように3からでも2220
6・9・8・7・4も2220になります。
また角の数1・3・9・7を3桁ずつ足すと
111+333+999+777=2220
などなど、まだほかにも答えが2220になる
電卓の不思議が書いてあります。
面白いですよね!
読書ボランティア
小学校での読書ボランティアをしました。
朝の8:20〜8:35の15分間です。
娘が絵本が好きで小1から始めましたので、かれこれ9年になります。
年に3回くらいですが、子供とどんな本にしようかと考えたり、
ただ教室で読むだけでなく、準備段階でも楽しんでいます。
今回は「わくわく数の世界の大冒険2」
シリーズ2冊目で1冊目も持っています。
読書ボランティアも低学年は多いクラスは5〜6人いますが、
高学年になると、1クラス2〜3人。
正直なところ、小学生低学年は何を読んでも
面白がってもらえるのですが、
高学年になると、選ぶ本が難しいのですよね・・・
そんな中でも、この本はどこを読んでも
興味を持ってもらえるので、
困ったときのおすすめの1冊です。
大人でも面白いですよ
日がながくなりました!
熟成!おいしくな〜れ!
踏み込みをした味噌は石を載せ、
土蔵で秋までゆっくり熟成させます。
昔は石を山の様に載せていたのですが、
そうすると水分=たまり醤油がたくさん出てしまい、
味噌の美味しい部分がなくなってしまうため、
空気が入りにくい程度の石の量にしています。
あとは、熟成を待つだけ!
おいしくな〜れ!!
おいしくな〜れ!!
踏み込みの様子
踏み込みの様子です。
かなり沈んでいく様子がわかりますか?
味噌は本来ならば水分が多めの方が、
美味しく熟成します。
ところが、水分を多くした味噌は、
袋詰めをして店頭に出すと、
その水の部分(たまり醤油)が
上に上がってきてしまい、
見栄えが悪いのです。
見栄えが悪いとお客様の手が遠のくため、
大手メーカーでは少し硬めに
仕込んでいるのが現状です。
萬年屋の味噌が溶けやすいとか
美味しいといわれる一つが、
この水分量の違いでしょうね。
自宅で味噌を作るときは、
柔らかめに仕込むと美味しく出来ますよ。
味噌仕込 最終章 踏み込み
遅れ遅れ書いてきた味噌の仕込みも
ようやく最終章
塩と糀と水を混ぜた味噌はタンクへ入れ、
空気を抜くために踏み込みをします。
写真上の様に、落とし込んだばかりの味噌は、
空気もたくさん入っています。
空気に触れるところから、カビが生えてくるので、
なるべく空気を含まない様に踏み込んで、
空気を抜きます。
よく自家製の味噌を作るときに、
おにぎりの様に握って、樽に叩き入れるのと同じです。
あれも空気を抜いているんですよね。
踏み込みは面白いのですが、
味噌が沈んでしまい、なかなか大変です。
昔は直接長靴で踏んでいたのですが、
ズボズボと沼地に沈むように足が抜けなくなるので、
お風呂マットを切って、”かんじき”の様にし、
その上から踏み込むようにしました。
ちょっとしたアイディアで仕事って楽になりますよね。
私事ですが・・・
私ごとですが、6/15に長野市のホクト文化ホールに
吉川晃司のコンサートに行ってきました。
実はデビュー当時から好きで、
独身時代は友達と武道館や横浜アリーナなどに行っていましたが、
それが結婚して松本に来たり、子育てしていて、
しばらく離れていたうちに、
カッコよくなっていて、
また熱が戻ってしまいました。
コンサート会場は900人のこじんまりした会場なので、
ステージがすごく近く、とても気に入りました。
武道館の熱気も良いけど、この近さには代えられない!
近さ①
なにせ、ステージが近い。
2階の最前列だったのですが、はっきりと顔がわかる
武道館やアリーナではあり得なかった事です。
近さ②
松本から近い=時間も交通費もかからない!
昔の尖っていた吉川も好きですが、
今の方が余裕が出てきて、更に好きになりました。
知っていますか⁉
︎吉川晃司は広島出身で、毛利元就の子孫なんですよ。
しばらくは余韻に浸って幸せな時間が過ごせそうです。