松本の四季折々
松本の朝 いよいよ寒くなってきた
朝6:30
里山辺まで配達
気温マイナス2度
冬の景色になって来ました。
子供が中学の部活の朝練があるときは、
毎日6時30分に家を出て行ってました。
学校まで歩いて20分。
まだ11月だけど2月はもっと寒い❄️んだよと言ってました。しかも、娘はスカート。
私が玄関までのお見送りした後で 、毎朝この寒い道のりを通っていたのだと、頭が下がりました。
#松本の冬は寒い
#松本の朝
#萬年屋
#日々の暮らし
赤かぶの種類
今日も赤かぶ洗います🚿🚿
今回は木曽の大滝かぶ
萬年屋の赤かぶは、
★飛騨の高山かぶ
★木曽の大滝かぶ
2種類あります。
全く同じ様につけても、
色も味も違います。
昨年、高山かぶが足りないので、大滝かぶを漬けた所、味の違いが判明❗️
来月からは販売出来るので、ぜひ食べ比べて下さい❗️
#赤かぶ
#木曽大滝かぶ
#自然の赤色です
#萬年屋の漬物
赤かぶ 赤かぶ
・
赤カブ
赤カブ
赤カブ
洗う
洗う
洗う
切る
切る
切る
赤かぶの時期になりました。かぶが入荷すると、一日中ひたすら
洗って切って塩漬けして、
洗って切って塩漬けして
やってもやっても終わらないので、嫌になってくるほどです。
世代交代する前には私も工場仕事も手伝っていたのですが、苦手な仕事でした。
主人は黙々と1日中洗っています。
「これでもまだ5分の1終わっただけだよ」と言ってました。頭が下がります。
たまには肩でも揉んであげなくちゃね💦
心暖まった日
秋のアルプス公園🍁
弟家族が両親と一緒に松本に来ました。まだ子供が小さいので、遊び場を求めてアルプス公園に行きました🗽🎡
うちは子供が大きくなって、アルプス公園には行かなくなり、何年ぶりかなぁ。
そこには、子育て世代の変わらぬ姿があり、元気いっぱいの子供たちが遊んでいました⚽️🪀
私のこういう時期は過ぎたんだなぁと思い、少し感傷にひたりながら甥っ子たちを見ていました。
紅葉がものすごく綺麗で、そこにいるだけでほっとする場所でしたね。
父と母とも久しぶりに会えてのんびりした1日になりました。
#アルプス公園
#子育て半分終わり
#小さい頃が懐かしい
#松本市
#萬年屋
松本出身の有名人 草間弥生
松本市美術館
美術館の入り口には、草間弥生の巨大なオブジェが、来場者をお出迎えします。
松本出身の草間弥生。
草間弥生の版画展をしていたけど行かなかったなぁ…😅
近くにいると有名な場所でも行かないってありませんか?!
地元だからこそ、
見慣れている風景
だからこそ、
もう一度目を見開いてみる必要がありますよね😜
松本いいとこ
豊富な井戸水
松本城の周りには井戸水がたくさんあります!
ペットボトルを持っていれば、
どこにでも水を汲めるので、
飲料水を買う必要はありませんよ❤️
日常、ペットボトルやキャンプ用の巨大な水筒?に、
水をたくさん汲んでいる姿をよく見かけます。
東京出身の私としては、ただで天然水が飲み放題とはぜいたくですよね。
瓜から考えるSDG's
瓜 再入荷して仕込みました。
今年は、必要な数の瓜を入荷できました❤️
写真2枚目のパンフにも書いてありますが、もともとの収穫時期は8月中旬から9月。
今年はお盆前から入荷が始まり、早かったんですね。
この瓜は昨年、一昨年は必要な数が手に入らず、
塩尻から安曇野にかけて約50キロの範囲の道の駅を、車で何度も回って購入していました。
瓜の粕漬けを食べる人が少ないことと、農家の方が高齢になったことが原因です。
将来的にも安定的に仕入れができないと困るので、昨年より松本市の農政課と相談して、栽培農家を探してもらったり、
あらかじめ道の駅に連絡をして、欲しい数を確保しておいてもらったり、今年はどうにか、必要数が確保できました。
これで一安心と言うか、とても安心しました。
一年に1度しか仕入れができないので、まとまった数がないと追加ができないので、、品切れになってしまいますね。
伝統野菜を未来へつないでいくにも、作り手の高齢化や気候変動など、難しいことが起きていると、身近に感じます。
それでも、今回は新しい作り手を探したりして、来年につなぐことができました。瓜の粕漬を作ることは、伝統野菜の作り手も絶やさない事。これも伝統野菜を守る大切な事だと思いました。
持続可能な農業と伝統食ですね。身近な所からSDG'sです。
でも、難しいことを考えなくても、出来上がった瓜の粕漬けはパリパリとしておいしいですよ!
#松本の伝統野菜
#本瓜
#本瓜粕漬け
#パリパリとしておいしい!
★★★★★★★★★★★
信州は松本で、江戸時代より190年近く続く老舗味噌蔵です。漬物も製造しております。
店頭では見られない工場等をご案内。
本店の間口は狭いですが、奥へ奥へと細長く続き、その先に味噌や漬物の工場、土蔵があります。
この年月を経た建物だからこそ、萬年屋独特の味が作れます。
維持していくことが、とても重要です。
萬年屋の味噌はこちら
https://mannenya.ne.jp/cat-miso/
萬年屋の漬物はこちら
https://mannenya.ne.jp/cat-tuke/
旬の漬物 酒粕レシピ
粕もみ
瓜は野菜なので大きさは大小はあります。
大きいのは切って販売すれば良いのですが、
小さいものは、塩漬け→粕のつけ替えをすると、実が溶けて薄くなり、商品としては販売できません。
店で使えないような小さな瓜は、酒粕と砂糖で和えると美味しい❣️
これを松本では「粕もみ」と言って、旬のおつけものとして親しまれています。
瓜の種を取りスライスし、塩揉みの代わりに塩麹を入れて一晩。
塩麹につけるのは、瓜から水分を出し、下味をつけるためです。
塩を使うよりも、塩麹の方が旨味が出たので、お勧めです。
写真の様に水分が出たら、それを絞って、酒粕と砂糖と混ぜます 。
甘い方が良ければ砂糖多め、
瓜が塩辛くなりすぎたら、酒粕を多めにすると塩も抜けます。
きゅうりで🥒代用もできますが、瓜のシャキシャキ感がたまりません!
瓜はまだ売っていますので、ぜひお試しください。
ご飯のお供にも、酒の肴にもなりますよ!
私にとっては、やめられない止まらない、今の時期だけの酒の肴です!
ただ、お酒が弱い人は要注意ですよ!酒粕をそのまま食べるので、酔っ払っちゃうかも🤗
私?昼間からもりもり食べても大丈夫です🙆♀️
安曇野さんぽ 穂高神社
安曇野市 穂高神社
息子の大会の送り迎えで穂高まで行ってきました。
せっかく穂高まで朝早く行ったので、行ったことがなかった穂高神社へ参拝に。
初めて行ったのですが、写真の通りとても清々しい気持ちになる神社でした。
早起きは三文の徳❣️
それとともに、中学生の息子の大会が無事開催されて、心からほっとしました。
去年はコロナ禍ということもあり、この大会も中止。
今年になり、やっと大会に出られるようになりました。
学校がある時は、毎朝朝練があり、
6:10起床、
6:45出発。
部活を終えて夏は夜7時前に帰宅。
12時間も学校にいるのに、練習だけしてほとんど大会のない1年間でした。
今年は親の観戦は不可ですが、子供だけは大会がありました。
息子も大会に出ると刺激され、やる気が起きて上達も早いようです。
コロナの感染者数が増えると、また大会もなくなります。
どうぞ、子供たちに大切な時間を与えてくれますように。
松本まちなかアートプロジェクト
大名町店にて版画展しています
「松本まちなかアートプロジェクト」に参加して、
吉原秀雄と池田満寿夫の版画を展示しています。
ぜひいらして下さい!