味噌玉を砕きます。 きれいに現れた味噌玉を、チョッパーと呼ばれる機械で砕いていきます。 外側はスイカの皮くらい硬くなっているので、★包丁で切るとか★マッシャーで潰すとか言うレベルの硬さではありません😅 昔の人は、臼と杵でついたと言ってます。まるで餅つきですよね。 お客様の中では、年取って味噌玉を作れなくなったとおっしゃる方がいます。味噌玉を洗ったり、砕いたりするのが重労働だからですよね。 これ全部、手仕事。 萬年屋の味噌玉に企業秘密はありますかと聞かれるのですが、ありません😄手間と工場の微生物だけです。 味噌玉の味噌は信州の方言で、「ずく=やる気、根気、元気」があれば作れます😝 挑戦してみますか!?