一月中旬に、子供会の行事で三九郎をしました。 記事にするには遅すぎるかなぁと思ったのですが、先週の新聞に、三九郎を知らない地域があると書いてあったので、 これはシメタ!ブログのネタになると思って、アップいたしました。 一言で説明すると、巨大な松飾の焚火です。 松飾をやぐらに組んで、火をつけてます。一年の厄除けの儀式ですね。 繭玉と呼ばれる色とりどりのお団子を、柳の枝に刺して焼いたり、焼き芋やお餅も食べます。 私はちょっと横道にぞれて、じゃがバターやピザなんかも焼いて美味しく頂きました。 三九郎という呼び方は、信州の呼び方であって、通常はどんと焼きというそうです。 私も県外出身なので、子供のころはどんと焼きと言っていました。でも、学校に持って行って焼いて終わり。 松本で三九郎をしてわかりました。お飾りの焚火も良いけど、お餅や焼き芋がおいしいんですよね。松本の三九郎バンザイ!です。 子供会の行事なので、小学生のお祭りです。子供が卒業しなければ良いなぁ・・・