味噌玉を洗い終わったら、砕きます。 写真左(青い樽の中)にあるのが、洗った味噌玉。砕くと粒状になって出てきます(黄色の樽の中)。 この砕く機械をチョッパーと言います。うちのチョッパーはものすごい年代もので、かるく半世紀以上使っています。 シャフトが少し曲がっているようで、味噌玉を入れないと、ガッシャンガッシャン音を立てるのですが、これがなかなか壊れない代物です。 馬力もかなり強く、カチコチの味噌玉も難なく砕いていくところが力強い!! ダンプカーみたいな感じですね。 そして新しく買ったチョッパーの方が壊れやすく、何故なのかメーカーの人に聞いたところ、昔のは鉄で作った上に、単純な機械だから頑丈だそうです。まあ、うちみたいに半世紀も使ってれば、メーカーも上がったりですよね。ある程度壊れてくれないと、次に繋がらない(笑) 話がだいぶそれてしまいました。すみません。 教訓:昔の機械は大切に使いましょう!!