味噌玉を切りながら、棚も同時に組んでいきます。元々はホームセンターで売っているただの何でもない角材なのですが、今までの味噌玉の「あめ」といわれる熟成した汁みたいなものが付いていて、何とも言えない歴史を感じますよ この棚の板も湾曲したり、折れたりしてくるので、一つずつ変えていきます。一度に全部交換したら、味噌の味が変わりそうですよね。