Facebookにはアップしていますが、ブログで詳しくご説明!!![embed]https://www.facebook.com/mannenyamiso/videos/581072582755282/[/embed] 大豆を洗穀機に入れる機械で、特に名前はありません。「豆を入れる機械」とか「あの観覧車みたいやつ」とか「音がうるさい、ぐるぐる回る機械」とか呼んでます。(^^♪戦後に4代目が作ったそうです。取材などに来られた方に見せると、皆さん非常に驚きます。あまりに原始的であまりに古く、しかしいまだ現役。萬年屋には色々な機械がありますが、個人的にはかわいくて一番好きな機械です。作業中はうるさくて、話が出来ない程です。ガッシャン、ガッシャン、音まで古さを感じるのは私だけでしょうか(笑) 大豆を洗穀機で洗うと、水と一緒にポンプアップされて、3階の大釜に入ります。水の様に見えますが、大豆も入っているのです。 この写真だと分かりやすいでしょうか?!線のようになっているのが飛び出してくる大豆です。大釜で1日浸漬させて1080キロの大豆を蒸します。