[embed]https://www.facebook.com/mannenyamiso/videos/861636814317650/[/embed]下の釜口からシャベルで掻き出した大豆を機械で潰してから、 目見当で1つ6kgになるように切ったものが 「味噌玉」です。一釜が1080kg、それを6kgで割ると180個 誤差はプラスマイナス10個以内に。10個違うと言っても、1つでいえば1cm弱の差なので、ほぼ同じ大きさに切るのが職人技です。今までは10個程は誤差が出ており、並んだ味噌玉を見ては 170個位に切ると「巨大な味噌玉だ!」と反省し、翌日はその反省を踏まえて切ると、小さく190個位になっていました。なかなか難しいのですよね。なにせ、切る場所に線を引いてあるわけでもなし量りがあって6キロに切るわけでも ないですしね・・・(苦笑)