店を片付けていたら、こんなものが出てきました。のれんです。 いつの物なのか… 白抜きの「萬年屋」と屋号の柄の部分が黄ばんではいますが、色あせてないところを見ると、あまり使われてないような感じです。 紐を通すところが手縫いになっていて、柄が色々とあるのが面白い! 裏を返すと、手縫いで縫ってあるのがわかります。こんな大きな分厚い布を、よく手縫いで塗ったと思いました。昔の人はすごい!紐も麻紐と言うところが時代を感じますね。