縦にしましまが入っているので、「しまうり」と言います。
ところで、イノシシの子供のことをうり坊と言うのはご存知ですよね。
うり坊の縞は生後4ヶ月ほどでなくなってしまうのですが、
イノシシの子どもが生まれる春頃、森の木洩れ日の下で背景に溶け込みやすい柄です。
大人になると模様は完全に消え、全身くすんだ黒や茶色の毛になります。
一度に3~5頭ほど生まれても1年生き残ることができるのはその半分ほどといわれています。
信州は松本で、江戸時代より190年近く続く老舗味噌蔵6代目女将です。東京都出身。
結婚を機にOLから味噌屋に転身、中学生と高校生の2児の母です😄。
日常のちょっと気づいたこと、日々の生活の楽しみなどを、アップしていきたいと思います。