[embed]https://youtu.be/K5i-cGt-L90[/embed] 刈り取った稲は、あぜ道に並べておきそれを束にして縛っていきます。縛る紐はもちろん藁です。束にするのは結構力が必要でして、ゆるゆるに縛るとはぜ掛けの時に解けてしまうので、力仕事は父親の出番です。 子供たちは稲を刈り、父親は刈り取った稲を束ねる。そして私は何をしているかと言うと…。「お母さん、写真ばかり撮ってないで、稲刈りもしてよ🤳‼️」と、クレームが・・・。「んん?!お母さんも稲刈りしてるじゃん!写真撮るのも仕事よ(^^♪」と、このブログに繋がっています。一番楽な仕事かな。子供がよく働きました。感謝感謝 実は稲刈りの数日前から雨が降っていて、かなりぬかるんで長靴が田んぼに埋まってしまい、何度も転びそうになりました。稲刈りの時期に長雨は例年は無いそうですが、農作物と言うのはお天道様次第ですので、私たち人間の力ではどうにもなりませんね。 話はそれますが、稲刈りをしていると昔からから日本人は自然を神と信仰してきたのがわかる感じです。(私だけかな⁉️)天の神様地の神様海の神様山の神様 日本はどこに住んでいても自然が身近にあるだけに、人間では力が及ばない自然の大きさに対して、畏敬の念から信仰を持っていた気がします。 自然には逆らわずに、敬意をもって仲良く暮らしていきましょう!と、いうところですね。