味噌を仕込む時に使う板です。萬年屋の味噌は「味噌玉造り」と言って、塩や糀を入れる前に、蒸して潰した大豆だけで熟成をさせます。その時に、大豆から「あめ」と言われる泡が出て来ます。そういうものが、この板のシミとなっています。長い年月が作るシミの模様。このシミこそ、微生物がたくさん住んでいるのだと思います😌板が折れたりした時は、1本ずつ追加していくのですよ!微生物様様です😍