蔵に並べた味噌玉を3週間ほど熟成させます。 1度目に仕込んだのはまだ寒い時期だったので、あまりカビが生えていないうちに仕込むことが出来ました(万歳!) 味噌玉についている白い泡は”あめ”と呼ばれるもので、ねっとりとしています。熟成過程で出てくるものです。 今週は20度から25度と暑くなりましたので、カビが生えてきてしまいます。 この気候では熟成が進み、どんどん仕込みをしないと大変です。 去年、最後に仕込んだ味噌玉はこんなにかびが生えてしまいました。 こうなると洗うのが大変・・・カビが生えていない味噌玉の3〜5倍時間がかかります。 次回は味噌玉を洗っている様子です。