松本まちまかアートプロジェクト吉原秀雄 「シーソー」萬年屋大名町店にて展示しています。この作品は東京国際版画ビエンナーレで賞をとった版画です。昔の版画なので、1枚では刷ることができず4枚に分けて刷っています。亡くなった義父が大事にしていた作品の1つです。義父のすごいところは、その芸術家が有名になる前から、作品に惚れ込んで購入しているところです。地方に住んでいるので、大きな展覧会などはなく、美術雑誌や新聞の記事で読んで、東京の美術館や画廊に見に行っていました。生前「味噌屋にならなければ、画商になりたかった」と言うほど、絵が好きな人でした❤️優しかった義父のことを思い出します🙂