三升漬けにする生唐辛子を刻みます。去年はゴム手袋をして手でせっせと刻んだのですが、素手で刻むと手がポッポと暖かくなった後、ひりひりと痛くなります。昔、冬に唐辛子を靴の中に入れておくと足が暖かいといわれていましたが、まさにその通りです。カイロ不要。危ない痛さですよ。間違っても目をこすったり、ほっぺを掻いたりしてはいけませんよ!涙が止まらなくなりますので。去年の反省を含め、今年はフードプロセッサーを購入しました。へたを取り、半分に切ってみて、種が黒くなっているものは避け、種ごとフードプロセッサーの中へ。出来上がりが写真です。これに糀と醤油を入れて熟成させるのですよ。とても簡単ですが、生唐辛子が手に入るのが夏の終わりから秋までですので、仕込みたい方はぜひ今のうちに!