使い方はいたって簡単。塩の代わりに食材にまぶすか混ぜるだけで、驚くほど美味しく出来上がります。
肉・魚・野菜・きのこ、和食・洋食・中華、どの合わせ方でも万能です。 なぜなら糀は100種近くもの酵素を含んでおり、その酵素の働きで食材のそのものの旨味を引き出すのです。
これにより、他の調味料を加えなくても、味わい豊かになります。
一番のお薦めは鶏ムネ肉の塩こうじ漬け。むね肉の厚いところを包丁で半分に開き、薄く塩麴を塗り(どーストにバターを塗る程度)、冷蔵庫で3日~5日ほど熟成させます。
パサつきがちなムネ肉がしっとりしますので、そのままレンジや蒸し器で火を通すと、美味しい“トリハム”ができます。
また、野菜の塩もみも、塩の代わりに塩麴を使うと、塩よりも旨味がでて美味しくなります。
使い方のポイントは、塩の代わりだと思って、塩を塩麴に代えると食材を選ばず、何にでも重宝します。
塩こうじは常温発送が可能です。到着後は冷蔵庫に保存してください
内容量:200g
萬年屋は江戸時代に「糀(こうじ)屋」として創業し、現在に至るまで糀を造っている蔵元でもあります。
味噌は家庭でも造れるものですが、糀を造るには高度な技術と設備が必要です。
萬年屋では伝統を継承し、「室ぶた」と言われる木枠に米を一升桝で一つ一つ量り入れ、職人が4日間かけて手作業で仕込んだ糀です。この質の高い糀で作った甘酒等は、地元でも美味しいと評判です。
原料の米は加工米ではなく、国産のうるち米を使用しております。
その糀を使って作った塩こうじ・甘酒・唐辛子入り醤油こうじをぜひご堪能下さい。
また、糀そのものも販売しております。