萬年屋六代目蔵元便り

最高の母の日

2013年05月18日

今年の母の日は最高のプレゼントを2つも頂きました。

一つ目は子供が生まれてから初めて、一人の時間をプレゼントされました。
一人で出かけるのは10年ぶりです。行先は銀座。ちょっとおしゃれしてね。
完全にあきらめていた歌舞伎座のこけら落とし公演を観てきました。
いまだに余韻に浸れる、片岡仁左衛門の廓文章。こけら落としだけに、超豪華キャストでした。

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二つ目は子供達からのパーティー。
楽しい出し物に、手造りパンケーキでティータイム。
そのあとは背中踏み踏みマッサージに、腕もみもみマッサージ。
お風呂も洗ってくれて、お布団も敷いてくれて、夕飯のお刺身も切ってくれ、サラダもも作ってくれました。
親がやらないと、子供がやってくれますね。ダメダメママの方が、子供はしっかり育つのかな(笑)

本当に最高の母の日でした。パパと子供たちに大感謝です。

GWは地元のお祭りに参加しました。

2013年05月13日

今年は前半と後半に分かれた連休でしたが、いかがお過ごされましたでしょうか。
連休中も仕事があるため、遠出は出来ないのですが、こんなお祭りに参加しました。

地元の「岡の宮神社」のお祭りがあり、子供たちが舞台に乗りました。
女性は前の綱を引いて引っ張り、男性は後ろの鼻棒を押しながら舵を切ります。
子供は舞台に乗り、とても気持ちよさそうでしたよ。

味噌の仕込み (番外編)

2013年05月05日

味噌の仕込みの時に、女性は仕込みを手伝わないと書きましたが、これは大量に作るからですよ。
もちろん、家庭での味噌の仕込みは女性でもできますよ〜。作る量が10kgとか、多くても50kg位ですからね。

写真は、娘が5歳・息子が2歳の時に自宅で味噌を作った時のものです。
こんなに小さい子供でも大人が手伝えば味噌は作れますよ〜。
大豆を手でつぶして糀と塩をまぜたりするのが、まるでお砂遊びみたいでかなり楽しいみたいです。

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毎年、私(見習い女将)が個人的に友人たちと味噌を造っているのですが、もう4年目になります。
これがとても美味しい味噌が出来ると、なかなか評判がよく、今年も作りたいと言ってくれました。
始めた頃は子供が小さく、なかなか思うように時間が取れなかったのですが、味噌つくりなら子供も一緒にできるから、楽しいかなと思って始めました。

作っているときは子供が喜び、秋に味噌が出来上がった時には親が喜ぶ。親子の時間が出来て楽しいですよ。

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手造りの味噌を作ってみたい方ように、味噌キットも販売しますよ。
2kg用の樽に大豆・塩・糀と作り方の冊子が入ってます。
あ、仕込みが一段落する連休明け位になりますが・・・
出来上がりが1.5kg〜2kgで1500円くらいかな。

興味ある方は info@mannenya.ne.jp までご連絡下さい。

雑誌の取材を受けました!

2013年04月27日

リゾートホテルグループの記者の方がいらっしゃいました。
松本周辺の特集をしているとの事で、松本城と味噌屋・そば屋の取材だそうです。

萬年屋には、時々こういう取材の方が来るのですよ。

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味噌の仕込み (5)続き

2013年04月24日

写真ではご紹介しましたが、動画のアップのやり方を教えてもらいました。
こんな感じです。

味噌玉洗って砕いているところ

なんと雪!!

2013年04月23日

桜が散った後、松本に雪が降りました。びっくりです。4/21(土)の様子です。
先週はお花見していたのに、冬に逆戻りです。
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今日は最高気温が20℃・最低気温は−2度。
一日の気温差が22℃とは、体がおかしくなりそうです。。。

味噌の仕込み(その5)味噌玉洗いと樽への仕込み

2013年04月22日

味噌玉を洗っています。今仕込んでいる味噌玉は、早い時期の味噌玉なので、カビがほとんどなくて楽だそうです。

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一つ一つ手で洗うので大変な作業です。

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これを砕いて・・・

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糀と塩と水を入れて樽に仕込みます。

 

秋まで土蔵で熟成させれば、出来上がりです!

味噌の仕込み(その4)味噌玉の熟成

2013年04月20日

蔵に並べた味噌玉を3週間ほど熟成させます。
1度目に仕込んだのはまだ寒い時期だったので、あまりカビが生えていないうちに仕込むことが出来ました(万歳!)
味噌玉についている白い泡は”あめ”と呼ばれるもので、ねっとりとしています。熟成過程で出てくるものです。

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今週は20度から25度と暑くなりましたので、カビが生えてきてしまいます。
この気候では熟成が進み、どんどん仕込みをしないと大変です。
去年、最後に仕込んだ味噌玉はこんなにかびが生えてしまいました。
こうなると洗うのが大変・・・カビが生えていない味噌玉の3〜5倍時間がかかります。

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次回は味噌玉を洗っている様子です。

味噌の仕込み (その3) 味噌玉の熟成

2013年04月19日

味噌玉を造った後、少し固まるのを待って、今回ご紹介する作業になります。

 

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味噌玉が出来上がったら、工場から隣の蔵に移動させます。3段に積み重ねた味噌玉が転げ落ちないように気を付けながら移動です。


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味噌玉を切って、風通しの良いところに並べます。味噌玉を切った直後は写真のように湯気が出てきます。まだ、中はアツアツなのですよね。

仕込は重労働。汗だくの力仕事です。
萬年屋の女性陣は味噌の仕込みをあまり手伝いませんが、これは女の力では出来ない事の方が多いからです。
体育会系女子の私(見習い女将)でも、女の力ではどうにもならない作業が多く、たとえ1日できたとしても何回も続くこの作業。やはり男手でないと仕込めませんね。

”工場や土蔵は女人禁制”とか、”女が仕込むと味が変わるから”と言った方が、へえ〜と話のネタにはなるのですが・・・(笑)

味噌仕込み(その2) 味噌玉造り

2013年04月18日

大豆を一晩浸漬させると、約2倍になります。さあ、今度は1トンの大豆を蒸して、味噌玉を作ります。

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圧力釜なので、釜の蓋はねじで留めています。釜をあけるときは金棒で一つ一つねじを開けます。
すごい蒸気なんですよ。左の写真は下から見た釜の様子。

 

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釜からシャベルで大豆を掻き出し、潰して玉を造ります。これが味噌玉です。
ひと釜で180個の味噌玉を造ります。
1トンの大豆を目分量で切っていくので、180個に切れるかが腕の見せ所。
プラスマイナス5個なら良しとするそうです。

 

DSC02260 豆洗い (13)

大豆の掻き出し口は一つなので、時々釜の上から掻き出しやすいように大豆を落とします。
最後は釜の中に入って掃き出します。