萬年屋六代目蔵元便り

糀の仕込みをしました

2015年02月22日

今年に入って始めての糀の仕込みをしました。冬に仕込みをする時は、寒いので糀の温度が下がりすぎないように、春よりも気を使います。
昨夜も夜中に2回起きて、室(むろ)の温度を調節してきました。温度が低いと麹菌が繁殖せず、ぱらぱらとした質の悪い糀に出来てしまうからです。

初日、米を洗います。2日目、蒸した米に麹菌をまぶしてから室で1晩寝かせます。3日目、室ぶたと言われる木枠に一升桝で量り入れ(盛り込み)、もう一晩。合計4日目に出来上がり(出糀)です。

写真の大きい桝が1升桝で、小さい方が1合桝です。一合桝は日本酒を飲んだりする時に時々お目にかかりますよね。その10倍の容量です。
明日の朝には出来上がります。今晩も糀の様子を見に行きます!

新宿物産展の準備を始めました

2015年02月19日

今年も3/3(火)〜3/6(金)まで新宿で信州物産展を開催します。今日はそのパンフレットが出来たので、発送の準備をしています。
子供達が大活躍!私がこのブログを書いているうちに、どんどんと作業が進んでいるので、楽チンです。頼もしい7代目達です。

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今年のパンフレットは、お店の紹介だけでなく、松本の観光案内も充実しています。欲しい方がいらっしゃれば、ご連絡下さい。ご送付致します。

まちゼミを開催しました

2015年02月18日

松本商工会議所が主催している、「まちなかゼミナール」に参加しました。
通称「まちゼミ」。商店主が講師となってお客さんにゼミを行う催しで、萬年屋では、塩こうじ作りと簡単な料理の紹介を行いました。

まずは糀を作る様子を写真で紹介。糀の作り方を初めてみる方も多く、真剣に話を聞いてくださいました。その後に、皆さんに実際に塩こうじを作ってもらいました。参加された方からは質問も沢山出て、とても和気あいあいとした雰囲気でした。


最後に、塩こうじと塩で作った肉と野菜の料理を食べ比べてもらうと、両方とも塩こうじで作った方が、美味しく出来ているとの感想を頂きました。
糀にはアミノ酸等の酵母がたくさん入っているので、化学調味料を使わなくても美味しくできることをわかって頂けたようで、私も嬉しかったです。

次回もまちゼミを開催したいと思います!

沢庵を漬けています

2015年01月28日

昨年は師走に入ってから、公私共ににあまりに忙しく、ブログもアップできませんでした。年が明けてようやく落ち着いてきましたので、秋の話になりますが、沢庵を漬けた様子をご紹介します。
毎年漬ける沢庵漬。昔からの漬け方を踏襲しています。

地元でいう「堅大根(かただいこん)」という、20cmほどの小さい大根を天日干しにします。2週間ほど干した後、柿の皮・茄子の葉・糠・塩・じょうげん(漬け原料)を混ぜて、大根を漬けます。
樽の中に1段20〜23本を隙間がない様に漬けていくのがコツです。大根ですので、長さ・太さがまちまちなので、それをパズルのように組み合わせていくのが面白いです。

大根を並べては糠を入れる、大根を並べて・糠を入れる・・・延々と繰り返していくのです。漬物を漬けるのは単純作業の繰り返しですが、それが食べられるようになると、うれしいです。

赤かぶを漬け始めました

2014年11月18日

先週から今週は「赤かぶ週間」です。赤かぶは一年に一度しか、市場に出回りません。ですので、1年分の赤かぶを仕入れ、洗って漬込みます。

萬年屋でも色々な漬物を売っていますが、赤かぶの漬込みは一番の重労働。一つ一つ手で洗うのが、とても大変です。しかも、1週間ほどしか仕入れが出来ないので、一度に洗って漬込まなければいけないのです。でも、それが美味しい漬物になる秘訣ですかね。

松本城も紅葉まっさかり

2014年11月06日

信州は紅葉も終盤となってきました。今は里山まで色づき、毎日お城を見るのが楽しみです。

この写真は以前にお客様から頂いたものです。上の写真は開智学校近くの入口から撮ったもので、下の写真はお城の正面です。
毎朝、子どもが学校へ行くのに玄関先まで送るのですが、紅葉と桜の季節は、足を延ばして松本城か開智小学校まで送る日も多々あります。
朝の散歩を兼ねて自然の美しさを感じながら、子供と歩く時間は、忙しい一日の中でも楽しいひと時です。

松本はこれから寒くなります。ぜひ冬将軍が来る前に、紅葉を楽しみにいらしてください。

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味噌醸造の土蔵の修繕をしました

2014年10月24日

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萬年屋の土蔵は建ててから100年ほど経つと言われています。土蔵の下のところがなまこ壁がはがれてきたので、今回はその修復をしました。

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まずは、はがれた瓦を取り外し、壁の中の土がどこまで耐えられるか調べます。100年もたつと、かなり上の方まで傷んでいて、瓦2〜3枚分はぎとりました。

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崩れていた部分に、はぎとった瓦を砕いて埋め込みます。新品よりも馴染んでいて良いそうです。瓦のリサイクルですね。

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以前は土蔵の上に屋根がなかったので、雨が直接降りかかり、下の部分が崩れていました。

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ネットを張って下地をつくり、土壁を作りました。

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ネットの上から、土を盛り、いったんここで作業は終わりです。なまこ壁(土蔵造りの中で白地と黒の格子壁の事)の部分はまだありませんが、これでとりあえず土蔵が崩れてくることはなくなりました。

サイトウキネンフェスティバル 青少年のためのオペラに行きました

2014年09月17日
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先日、今年も子供達と「青少年のためのオペラ」を観に行ってきました。県内の中学生が鑑賞する演目を一般公開しています。子供向けミュージカルとはちがい、本公演を1時間に短く編集しているだけで、本物のオペラの上演です。
オケボックスにはオーケストラにイタリア語?での上演。話の内容も知っているし簡単なので、言葉かわからなくても、大丈夫。小1の息子も飽きずにみていました。

おまけにチケット代が格安!
S席3000円、A席2000円、B席1000円

せっかく松本にいるのだから、小澤征爾のコンサートに行きたいのですが、まだまだ子供が飽きてしまうので断念しましたが、子供とも楽しめる公演もあるので、初心者にはお勧めです。

ちなみに7年?続いたこのヘンゼルとグレーテルですが、来年は演目が変わるそうです。また来年が楽しみになりました。

本うりを漬けました

2014年09月13日

今年は天候不順の為、本うりが例年よりもずっと少なく、かつ高値でした。
出来る限り確保して漬けましたが、去年よりも少なめです。

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瓜を半分に切り、一つ一つ種を取り除き、
塩漬け→一度目の粕に漬ける→二度目の粕に漬けて出来上がりとなります。

塩漬けすると水が出て、瓜のかさは半分くらいになるんですよ。
脱水することで、長期保存が出来る漬物となります。

萬年屋 大名町店 Open!

2014年07月24日

萬年屋は松本城への目ぬき通り、大名町に支店をOPENさせました。
本店と変わらぬご愛顧をお願い致します。

本店よりも観光客向けにお土産物も充実しています。

また店内奥では、ジョルジュ・ルオーの版画展を開催しておりますので、松本城へお越しの際は、ぜひ萬年屋へお立ち寄りください!

色々忙しく、ブログの更新ができずにおりました。やはり新しいお店って良いものですね。
これからは、味噌の量り売りコーナーも作りますので、進化する萬年屋をお楽しみください

 

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