商品のご紹介
唐辛子入り🌶 醤油こうじ


前回の写真の「激辛こしょうのネーミングがオモシロイ」😂 と、友人が言っていました。
もしかして唐辛子じゃ辛さが通じないから??🤔
松本は唐辛子の種類がたくさんあって、
バナナ胡椒
ボタン胡椒
辛胡椒
激辛胡椒
色々あります。
食べた感じだと、この順番が辛いかなと思います。
唐辛子の季節❣️

唐辛子入り醤油糀の仕込みです。
8月の終わりから10月いっぱい位まで、地元の生の唐辛子が手に入ります🌶
これを醤油と麹に混ぜて2ヶ月位熟成させると出来上がりです💮
作り方は簡単なのですが、ポイント☝️は美味しい糀と醤油。
ちょっとだけ良いものを使うと、美味しく出来上がると思います。
古くから三升漬とも呼ばれています。なぜなら、
糀 1升
醤油 1升
唐辛子 1升
合わせ3升なので、三升漬です。ナイスなネーミング👌
辛いもの好きにはたまらないですよ❣️
★★★★★★★★★★★
信州は松本で、江戸時代より190年近く続く老舗味噌蔵です。
店頭では見られない工場等をご案内。
本店の間口は狭いですが、奥へ奥へと細長く続き、その先に味噌や漬物の工場、土蔵があります。
この年月を経た建物だからこそ、萬年屋独特の味が作れます。
維持していくことが、とても重要です。
萬年屋の味噌はこちら
http://mannenya.ne.jp/cat-miso/
萬年屋の漬物はこちら
http://mannenya.ne.jp/cat-tuke/
こんなに水が出る!


本うり粕漬
前日に塩漬けした瓜は、重石をして一日おくとかなり水が出ます🤗
写真では分かりづらいですが、瓜が完全に水に浸っている様子がわかるでしょうか🖐
これは水🚰を足したわけではなく、瓜から出た水分です❗️
このようにしっかり脱水することが、長持ちする秘訣です。
この後、
塩抜き→
1度目の粕で下漬→
新しい粕で本漬
1ヶ月位で、粕漬けの出来上がりです。
萬年屋の漬物はこちら
http://mannenya.ne.jp/cat-tuke/
こんな作業
でも、きれいに取れた時はうれしい!
ちなみに500円玉で種取しています
瓜の種を取る様子です。
6代目は、500円玉で種を取るのが好きです。
瓜の実を削る位深くとらないと⭕️、粕漬けが出来上がったときに、取り残した種の部分が痛んできます🔺
この作業を延々と3時間位毎日行いました🕒
時に音楽を聴き🎼
時にラジオを聴き📻
時に落語まで聞いて👘
単純作業をこなしています。
本人曰く、こういう単純作業は嫌いではなく、どれだけ1度できれいに種が取れるか楽しいそうです。
瓜の種をとる 道具はいかに?!




本瓜の粕漬


ウリ坊は本当にしま瓜に似てる!


トマトジュースの甘酒カクテル

甘酒のトマトジュース割り🍅
「これがとてつもなく美味しさを放っています。」と、息子。
冷たくするとおいしいですね。
トマトジュースで割りました。
見た目はとても綺麗✨ですし、
飲んでみるとトマトジュースの酸っぱさと
甘酒のほんのりとした甘さが絶妙です😍😍
全員がおいしかったと言っていますよ🙌
またさっぱりしておいしいです。
我が家の定番おかず

お弁当がないので、今日の一品
甘辛チキン🍗
モロッコインゲンの味噌汁
鶏の胸肉を使っています。
胸肉は厚い部分を半分に開いて、
塩麹を塗って3日ほどおきます。
ポイントは、3日ほどおくことです。
数時間でも良いのですが、胸肉がしっとりするには3日ぐらいおいたほうがおいしいですよ😍
胸肉🍗は削ぎ切りし、小麦粉をつけます。
フライパンで炒め、半分くらい火が通ったら、砂糖、醤油、水を入れて薄めの甘辛の汁を作り、
水気がなくなるまで火を通します。
肉にはもともと塩麹で下味が付いているので、
甘辛は薄めに作ったほうがおいしいですね👌
我が家では子供が大好きな逸品です。
塩麹だから美味しくできるんですよね。塩だと肉がパサパサしてしまいますよ。
★★★★★★★★★★
信州は松本で、江戸時代より190年近く続く老舗味噌蔵6代目女将です。東京都出身。
結婚を機にOLから味噌屋に転身、中学生と高校生の2児の母です😄。
日常のちょっと気づいたこと、日々の生活の楽しみなどを、アップしていきたいと思います。
本業の味噌屋のブログも書いていますので、そちらもご覧ください。
http://mannenya.ne.jp/category/blog/
手抜きお味噌汁


本日の味噌汁
手抜き味噌汁です。
もやし
しめじ
油揚げ
ソーセージ
もやしと油揚げのお味噌汁に、
お弁当の残りのソーセージを入れました。
高校生はコロナの影響で今週まで授業です。
ソーセージの脂身が溶けて、柔らかくなって意外とおいしいんですよ!