テレビ・雑誌の取材

塩こうじ講座をしました

2020年09月06日

萬年屋にご来店頂いたのがご縁で、認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)が主催している、発酵食品講座の講師をしました。

今回はコロナ対策として、参加者をかなり絞って行いましたが、その様子をカメラで撮ってくださったので、後日編集して配信して下さるとのことです。

以下はJCFのFacebookからの引用です

発酵食講座「松本に味噌蔵女将に習うに学ぶ 塩麹講座」が無事終わりました。
講師をして下さった松本市城東にある萬年屋さんは創業が天保3年。創業当時は麹屋さんだったそうです。味噌の製造法の玉造りとは、味噌を作る際、麹など入れる前に大豆を蒸した段階でそれをつぶして味噌玉を造り3週間熟成させる日本最古の製造方法という事です。
女将さんの今井香織さんは麹が出来るまでの工程を写真を見せながら説明して下さいました。そして板に付いた麹を参加者自ら落とす体験をさせてもらいました。「思ってたより硬い!」!生きた麹を見たのは初めてでした。塩麹は麹をほぐし、塩とお水を混ぜて約2週間で出来上がります。
意外と簡単だったのでこれなら自宅でも出来そうです。
また、講師の今井香織さんは麹をつかったお料理をいくつも教えて下さいました。「難しく考えず塩と同じように考えて下さい」と今井さん。きゅうり、なす、鶏むね肉に塩をまぶしたもの、塩麹をまぶしたものをそれぞれ3日間置いたものを皆んなで試食しました。確かに塩麴はまろやかで甘みがあり。お肉はとても柔らかでした。
参加者は東北大震災による原発事故後に県外から松本に避難した方ばかりでしたが、放射能やコロナに負けないように免疫力を上げるには発酵食効果が良い事をあらためて学び、「参加出来て良かった」と皆さんに喜んでいただけました。
女将さんの話も盛りだくさんで勉強になりました。取り入れたらすぐ変われものではないので、日本の発酵食品を見直して日常に取り入れたいと思いました。
味噌蔵の道具の一部も初めて観ることが出来ました。今度は是非蔵も見学させていただきたいと思いました。今日の講座の様子は後日ユーチューブで動画発信しますのでお楽しみに!またJCFは今後も美味しくて健康になれる発酵食講座や健康講座を行っていきたいと思います。

ひよこ豆の味噌

2020年02月04日

今年度、松本味噌醤油組合の技術会で
ひよこ豆とレンズ豆を使った味噌を仕込みました。

特にひよこ豆の味噌は鮮やかな山吹色に仕上がり、
昨年の長野県みそ品評会にて、
多様化味噌部門で審査長賞を受けました。

大豆を使用していないため、
技術会ではアレルギーの人に対応できるのではないか
注目しています。

今年度の技術会の会長を務めている萬年屋に取材が来た次第です。

今回の味噌に関しては、サンプルがあります。

アレルギーで困っている人や、
その支援団体に無料で提供(送料等は実費負担)しますので、
関心のある方は、萬年屋までご連絡下さい。

ただ単にひよこ豆の味噌を食べてみたいという方は、
ご自分で仕込んでみてくださいね。
味の感想は次回へ・・・!

新聞に掲載されました

2020年01月31日
市民タイムスに掲載
少し古い記事ですが、市民タイムスに掲載されました。

松本の企業シリーズで掲載されました。
掲載されたのが、年末でしたので色々と忙しく
ブログにアップするのを忘れていました(苦笑)

抜粋してご紹介すると・・・

「味噌・漬物・糀を製造販売する老舗で、
江戸時代に創業した。
玉造りの味噌が特徴で、
ブランド化と地産地消を進めるために
昨年から大豆も松本産を使い始め、
商品の個性に磨きをかけている。」

「萬年屋の味噌は特に酪酸菌が多く、
チーズの様な味が特徴だ。」

「都内の専門店で販売したところ、
チーズになじみのある外国人にも
受けが良かったと語る。」

「材料は最終的に塩以外はすべて
松本産にしようと施行する」

「市内の幼稚園で行われている味噌造りで
講師を務め、次世代に日本の食文化を
伝えている」

んんん!
あれだけの取材をしての情報量を
よくこれだけ分かりやすくまとめてある!

さすがは新聞記者ですね。
この取材の中で、ひよこ豆の味噌の話になり、
また別の記事にしてもらいました。

それは次回ご紹介します。



日経新聞に載りました

2019年09月22日

9/13(金)日経新聞に載りました。(長野版)
萬年屋も主人で6代目、子供達で7代目です。

長く続いている秘訣を私なりに考えてみたのですが、

あまり大きな会社にならず、
職人気質で真面目にコツコツと
味噌を造り続けていることが
大切なのだと思います。

味噌玉造りというのは1300年以上前の
本当に古い味噌の仕込み方です。

今の私たちにとっては知らない製法で、
今の一般的な信州味噌の何十倍もの
時間も、手間も、体力もかかります。

そのような味噌だから、
戦後急激に造り手がいなくなりました。

お店にくるお客様に味噌の説明をしますが、
初めて「味噌玉造り」を知ったという方がです。
かくいう私も、
嫁ぐまでは味噌玉という言葉自体も初めてでした。

古いものを守るという事は、
なかなか大変ですが、
それが平成の終わりから令和の時代には
昔からの伝統が認められてきたことが
励みとなっております。

今後ともご愛顧のほど
よろしくお願いいたします。

日経新聞の取材

2019年08月23日

日経新聞の取材がありました。

萬年屋での取材のパターンはいくつかあります。

1.味噌や味噌の仕込みに関しての取材
  →味噌玉造りという珍しい味噌を造っているので、
   それを特集するパターン

2.松本城とその周辺観光としての取材
  →松本城から徒歩5分で郊外に移転せずに
   今でも製造販売している信州味噌蔵ということで紹介してくれるパターン

3.松本城と捨て堀
  →味噌蔵とは関係なく、萬年屋の敷地内にある捨て堀の取材

4.その他
  →
漬物の特集や人物にスポットをあてたもの

今回は珍しく4番のその他の取材で、
下の様な紙面になる予定です


「老舗の研究」という欄の記事になるそうで、
社長が生い立ちからなぜ味噌屋を継いだのかなど、聞かれていました。

記事になるのは9月中頃との事で、
どんな記事になるのか楽しみです。

ぴあMOOK 続き

2018年11月01日

ぴあMOOK 
「城の絶景」というだけあって、表紙は白鷺城。

松本城は黒い漆塗りで「からす城」と言われるのと対照的に
姫路城は真っ白。
一昔前の「暴れん坊将軍」のオープニングでの撮影が、
この白鷺城だったと思います。
年齢が良くわかりますね(苦笑)

この本は写真がとてもきれいです。
松本城も見慣れているはずなのに、
写真で見るとまた一段と黒光りする感じです。

   

松本城は先週から一気に紅葉が始まり、
アルプスの常念岳に少し雪がかかりました。
まだ、寒くないですよ〜!!

迷っていらっしゃる方、
一度は松本にいらしてくださいね。

ぴあMOOKに載りました!

2018年11月01日

「城の絶景 さんぽ旅」に
萬年屋が紹介されています。

ぴあMOOKからの発行で、松本城近くのお店が紹介されています。
その中に、萬年屋も載っていますので、ぜひご覧ください。

本店は松本城から徒歩5分もかかりません。
裏の工場からは、松本城の天守閣が見える近さです。
「月見の宴」や「花見の宴」などの時は、フルートや笛の音色、
古式鉄砲隊の催し物があると、パパーンという銃砲が
聞こえてくる近さです。

お近くにいらした際は、ぜひお立ち寄りください。

本店まで足を延ばす時間のない方は、
大名町店はお城からの目抜き通りにあり、徒歩2分に位置しています。
こちらは、観光客向けに、お土産品もたくさんご用意しております。

ちょっと宣伝でした。

未来世紀ジパング その3

2018年07月05日

未来世紀ジパング 味噌玉

前回はおもわず味噌屋の悩み?を書いて、ちょっと硬い文章になってしましました。

味噌屋は斜陽産業といえども、
最近は若い人も味噌に興味を持って下さる方も多くなり、

手間暇かけて仕込んでいる甲斐があります。

しかし、テレビの力ってすごいものですね。
味噌玉造りの良さに関して一度にたくさんの方に
伝えることが出来ました。

番組の鎌田さんと片渕アナウンサーの
わかりやすくて楽しい進行の仕方も素晴らしいですね。
素人がプロをほめても、申し訳ないのですが(笑)

収録が土曜日という事もあって、
家族と一緒に写真を撮ってもらいました。

おふたとも控えめな方で、私たちが真ん中に入ってしまい、
まるで家族写真になってしまいました。
本当はゲストの方を真ん中にしなければいけないのに・・・反省です。

未来世紀ジパング その2

2018年07月04日

未来世紀ジパング その2

  未来世紀ジパング 萬年屋   未来世紀ジパング 味噌玉

 未来世紀ジパングで味噌や漬物の発酵食品の優れたところを取り上げてくださり、本当にありがたかったです。

実は、80年代に「塩分は控えましょう」という
コマーシャルが流れていたのを、覚えていますか?
年代が分かってしまいますね(苦笑)

そのコマーシャルの背景に味噌汁があり、
それが延々と何年も流れたために、
「味噌汁は高血圧の元」「減塩の敵」だという
間違ったイメージが定着してしまったという経緯があります。

全国の味噌組合が抗議しましたが、
一度世間に植え付けられたイメージは、
何十年たっても変えられないものですね。

そのコマーシャルの影響と合わせて
食生活の欧米化・核家族化もあり、

朝はトーストとコーヒーという方が多く、
毎日味噌汁を飲む家庭の方が少ないため、
全国の味噌屋は減り続けているのが現状です。

悲しいかな、味噌屋は実は斜陽産業なのです。

でも、味噌屋として広めていきたい、下の様な見落とされた事実!

味噌や醤油は塩を直接摂取するのではなく、
発酵食品に変化させてから摂取するので、
塩そのものを取るよりも体には良いのですよ♪

欧米人よりも日本人の方が塩分をたくさん取っているけれど、
高血圧は日本人の方が少ないという事を知っていますか?! 

(私も今年の春に本で勉強しました・・・!)

欧米人は塩を直接摂取することが多いけれども、
日本人は味噌や醤油の発酵食品にして摂取するからだとの研究結果が出ています。

塩を使うのなら、塩こうじを使った方がなおの事、
体に良いですね。

塩こうじ、一度使うと手放せません。
まだ使ったことのない方、ぜひ一度、使ってみてくださいね。

ちなみに、萬年屋でも糀・塩こうじともに販売しています

(^^♪ ちょっと宣伝

未来世紀ジパング その1

2018年07月02日

未来世紀ジパング 味噌玉    KIMG0905

久しぶりのブログです。2か月ぶりになりまして、申し訳ありません。
書きたいことはたくさんあったのですが、追い付かなくて・・。

まずは、テレビ東京「未来世紀ジパング」をご覧になってくださった方、そしてご購入くださったお客様、ありがとうございました。
5月に取材があり、6月13日の放送までにブログをアップしようとは思っていたのですが、先に放送されてしまいました。

前もって取材に来られたディレクターの方は、
「当日2人来てインタビューしますので、味噌玉の事を話してください。
酪酸菌が入っている味噌は珍しいので、その話には触れてください。
撮影時間は半日もかからないと思います。」このくらいの事で、
私たちも簡単に考えていたのですが、沢山の方からご注文を頂きました。

ありがとうございました。また、発送までに手間取って申し訳ありませんでした。
この場をお借りして、感謝と陳謝いたします。

番組自体が人気番組という事と、発酵食品の良い所を取り上げて下さったので、とてもありがたい番組でした。
塩こうじがイタリアでしかも、ミシュラン星付きシェフも絶賛して使われているとは、驚きです。
ちなみに、萬年屋は江戸時代に糀屋として創業しているといわれています。

頑張れ!日本の発酵食品!!
がんろう、糀を造る私・・・(苦笑。自分に活!)。

皆さんも、味噌やチーズ、塩こうじ・甘酒を食べて、長生きしましょう!