10月, 2020年
萬年屋 合宿所
9月の連休に、娘は部活の練習試合が2日続けてありました。
学校🏫まで家が遠い子もいるとのことで、
娘の部活の友達が5人泊まりに来ました。
ちなみ我が家からは高校までは自転車🚲で10分。娘曰く、「うちはマジ近」
娘を入れて1年生は6人で、とても仲が良くていつも一緒だそうです。
我が家にいる時も笑い声が絶えなく、何がそんなに楽しいことがあるんだろう?!と思いましたが、
高校時代って、どんな些細なことでも楽しかったですよね。
笑い声を聞きながら、自分の高校時代を思い出して、楽しくなりました。
1泊2日の予定が、あまりに楽しかったらしくそのまま延長して2泊3日。合宿状態です。
最終日は仕事が忙しく、子供たちが帰るときには家にいなかったのですが、
夕方帰ってみるとこんな置き手紙がありました。
泊まっている最中は、邪魔にならないようにあまり話しかけなかったのですが、
このメモの様にだと思うと、嬉しいですね。
娘は楽しかったから、毎月やりたいと言ってます。👌
青春真っ只中❣️
陰ながら応援してます📣
まさに元祖味噌玉!
・
元祖味噌玉❗️
こんなところで見つけた♥️
家庭で作っていた頃の味噌玉❗️
松本城で販売している、「信州と味噌」と言う本の中に、
味噌玉の写真がありました❣️
今となっては、とても貴重な写真資料です。
戦後家庭で作られていた頃は、このように藁でつるして、
味噌玉を熟成させていました。
2枚目の写真でわかるかと思いますが、
萬年屋の味噌玉とは、かなり大きさが違います。
萬年屋の味噌玉は、この写真に比べるとかなり大きいです。
この写真が、ソフトボール位の大きさなら、
萬年屋の味噌玉はバスケットボール位の大きさです。
各家庭にあった大きさと言うものが、あったと思います。
軒の大きさ、
つるす場所、
家庭の人数など、
過去の経験に基づいて、それぞれの大きさができたんだと思います。
今では、家庭で味噌玉で仕込む人はいなくなり、
大豆だけで熟成させるものを、味噌玉と言うことを知っている人も、ほとんどいません。😅
今、味噌玉と言うと、インスタント味噌汁のことを思い浮かべる人がほとんどだと思います🙂
どちらも味噌玉👍
新旧ともに皆様に愛される味噌になってほしいです🥢