4月, 2018年
「継ぐ女神」 おまけ2
羽鳥慎一モーニングショーにでて、ここにきてもう一つ良い事が!
連休前は子供たちの家庭訪問。。。
今年の萬年屋では3月から4月にかけて、
味噌玉の仕込みを行い、
地方発送の仕事が落ち着いたら、
仕込みの後半戦が始まり、
それと同時に、GW用の味噌や漬物の袋詰め。
何が言いたいかといいますと、
仕事が忙しい
=家事の時間が少ない
=部屋が片付かない。
今年はあまりにも時間がなく
(いつもか!私に家事能力がない?!)
店の応接セットで面談をしようと思っていたのですが、
そこもあえなく仕事場に。
困った困ったと思っていたのですが、
あるある、あるではないか!
我が家で唯一片付いている場所。
カンの良い人はわかりましたか?
そう!テレビにもでた和室です。
古~い和室なのですが、
とにかく我が家では一番片付いてる部屋。
収録後に衣装ケースとかを元に戻したのですが、
またまた納戸へ逆戻りさせ、
座卓などは、屏風の裏に隠してしまいました。
そこへ先生をご案内して、
無事2人とも家庭訪問を終えることができました。
まさかここにきて、
和室が大活躍するとは思いませんでした。
しばらく衣装ケースは納戸に置いておこうかなぁ(苦笑)
「継ぐ女神」 見ていない方へ
継ぐ女神の話題ばかりですみません。
見ていらっしゃらない方は、つまらないですよね。
リンク先を2つ挙げておくので、お時間あれば見てください。
テレビ朝日の公式HPから
#羽鳥慎一モーニングショー
#継ぐ女神
#萬年屋
または
YouTube
#羽鳥慎一モーニングショー
#2018年4月4日
9:23くらいからやっています。
ご興味があれば、見てみてください。
「継ぐ女神」 おまけ
羽鳥慎一モーニングショーに出たおかげで、
味噌を買っていただけたことが、まずとてもうれしかった事です。
おまけとしては、
和室が片付いたこと。
テレビ出演の話を頂いてから、物であふれていた
和室を2日間かけて、片づけました。
どんなものかというと・・・
客用布団や、座布団、捨てきれない服や着物など。
座布団に関して言えば、40枚くらいもあるのですよ。
それだけで押し入れ1間占領してます。
昔は冠婚葬祭は家で行ったから、必要だったそうで。。。
まだ新しいので私も捨てきれず、
次回に持ち越し。
今年の目標を追加!
断捨離・断捨離
ミニマムライフ・ミニマムライフ
さあ、頑張るぞ!
「継ぐ女神」 家族の反応
「継ぐ女神」に出演して、
私はあんなに早口かなぁと反省。
途中、自分でも何を言っているかわからない・・・。
でも、家族に言わせると、
いつもと同じだよと。
普段通りで、
雑なところはそのままだし、
早口もそのまま。
ありの〜ままの〜♪ 私だったそうです。
おまけに娘からは、
「普段もあれくらい早口なのに、
私たち叱るときは、もっと早口になって、
ベララララララララ!!!って感じ。」
なんともはや、よく見ていて、
親に叱られた気分です(苦笑)
そうそう、お宝鑑定の場面で、
私には、「猫に小判です」といってよかった。
一瞬、「豚に真珠」と言いそうになっていたので。
まあ、どちらも変わりませんが。
それから、
子供たちが仕込みを手伝っている様子が
放送されました。
店として
子供に仕込みの仕事をさせて、
それを商品として売るなんて
本当はいけないかなと思いながら、
クレームを覚悟していたのですが、
そういう苦情は一切なく、反対に
家業を子供がよく手伝っていると
お褒めの言葉をたくさん頂戴しました。
本当にありがたいことで、
ほっとしたのと同時に、
温かく見守って下さる方がいるから、
店が続いているのだなと
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ちなみに、「アルバイト料は10分10円です」と
息子が言ったところが面白かったと
たくさんの方に言われました。
中学生の娘には賃上げ交渉に合い、
アルバイト料は
中学生は10分30円です!
「継ぐ女神」 ありがとうございました
4月4日に羽鳥慎一モーニングショーの継ぐ女神というコーナーで、萬年屋を特集していただきました。
そのコーナーが終わった瞬間から、たくさんの方々からお電話やHPでのご注文を頂きまして、本当にうれしく思います。
改めて全国放送の威力を感じました。こちらは小さな味噌蔵なので、商品がお手元に届くまでに、お時間がかかりまして、申し訳ありませんでした。この場をお借りして、お詫びいたします。
萬年屋 味噌玉仕込み
10分ほどの映像に、まるまる2日以上かけて撮影をし、
その後も電話連絡を行いながら、
写真や商品を送付したりして、
とても丁寧に番組を作っているのには、驚きました。
宇賀アナウンサーはじめ、スタッフの方々から、
「丁寧に、落ちのないように仕事をする」
ということの大切さを教わり、それだからこそ、
人気コーナーなのだということを再確認いたしました。
嫁いで15年目。勝手に女将になって1年。
学ぶことがたくさんです。