萬年屋 味噌と健康

2011年07月26日

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コレステロールの抑制

 

体内の余分なコレステロールは血管に付着し、脳梗塞、心筋梗塞、血栓症などの原因になります。
味噌の主原料の大豆に含まれるサポニンは、血清コレステロールの上昇を抑制し、
レシチンや食物繊維には、 コレステロールを除く働きがあります。
味噌に加工してもこれらの作用には変わりがなく、血中コレステロール値の上昇を抑えます。
下げすぎる心配はありません。